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- 蔵の歴史
- 大正9年、当時はその生計を漁業と農業に頼りきっていた時代に、米の需要開発、そして地元のお酒の創造を目的として、初代小堀彦五郎を中心に50名以上の株主たちの協力の元、鳥浜酒造は生まれました。
- 蔵のこだわり
- 甘口のお酒を造る鳥浜酒造は福井県は若狭地方、ラムサール条約に指定された三方五湖のそばに有ります。それ故に私たちは川魚を食する文化を持っております。
●川魚はご存知かと思いますが、海の魚と比べて大変生臭い生き物であり、臭みを消す為に甘辛く濃厚な味付けをいたします。それに合うのは、甘い濃厚なお酒なのです。
- 代表銘柄
- 加茂栄(かもさかえ)
- 銘柄の由来
- 鳥浜酒造の有る鳥浜にも私たちを見守り鎮守される神様を祀る神社が有ります。神社の名前を「加茂神社」と言います。創業者である小堀彦五郎は、神様が栄え、集落が栄え、そして商いも栄えるようにと祈願し、「加茂栄」と命名致しました。
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