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- 蔵の歴史
- 慶応2年の創業で代々舟木三右衛門を襲名し現当主5代目。当蔵が吟醸造りを始めたのは県内でも最初で、蔵の設備、技術研究に熱心で現在に至っている。
- 蔵のこだわり
- 創業以来、品質第一をモットーに水は、九頭龍川の伏流水を150mの地下より選出し、米は、地元福井平野の肥沃な田園地帯より好適米の五百万石等の良質米で酒造に励み、米の旨みとスッキリした喉ごしの純米吟醸酒を主に、地元、関西・関東に発売しております。
当蔵は福井市東部に位置し、北に霊峰白山を源泉とする九頭龍川の清流があり、その伏流水の清冽な良水は福井市の水源池とされ、大変な恩恵をうけています。近くの東藤島町の西超勝寺境内には、室町時代の藤島城跡碑もあり、歴史遺跡も残った空気のきれいな田園地帯に囲まれた蔵です。
- 代表銘柄
- 北の庄(きたのしょう)
- 銘柄の由来
- 当家の家紋.三羽カリガネが「北の庄城主」の柴田勝家公の家紋に似ていたご縁で「北の庄」と命名致しました。その他の銘柄として「若鹿」と「富成喜」があります。
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