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- 蔵の歴史
- 明治32年創業。蔵は、越前平野の中心福井市から永平寺に向かう街道の途中にあり、霊峰白山の雪解け水が流れ着く「九頭竜川」が流れています。蔵元杜氏の田邊丈路(南部流杜氏)を筆頭に、11月から寒仕込に励んでいます。
えちぜん鉄道「観音町」駅から徒歩1分の距離にあり、蔵の脇を電車が間近に走る光景も楽しめます。
- 蔵のこだわり
- 小さな蔵なりに、昔ながらの和釜(わがま)による米蒸しから、手造りによる麹造り(こうじづくり)、全量を木槽搾り(きぶねしぼり)という古式の搾り方で丁寧な酒造りにこだわっています。
- 代表銘柄
- 越前岬(えちぜんみさき)
- 銘柄の由来
- 荒海の冬の越前岬は福井を代表する景勝地である。その越前岬を酒名にした。
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